生命保険の種類と特徴

 定期保険:

   この保険は決まった保険期間内(10年、20年、30年)に死亡した時だけに保険金を受け取ることの出来るものです。

  期間内は定額・割安な保険料で大きな補償が得られます。万一のときに備えるのが保険の原点です。死亡時の保険金重視の掛け捨て型ですから少ない料金で大きな補償が得られます。また貯蓄型保険に無審査で変更できるので、若い夫婦、働き盛りの方の一時的な保険としてお勧めいたします。保険料と保険会社の評定だけで他社との比較が容易なので一番分かりやすく安価な保険です。

 終身保険:

   補償と貯蓄機能、二つの安心をもったプランです。万一の時には死亡保険金、満期時には満期保険金と、保障をかねながら目的に向かって確実な資産準備が出来ます。

  一度加入すれば保障は生きている限り続きます。そしていつ死亡しても死亡保険を受け取れます。保険料の払い込みは生涯にわたるものと、一定期間で終わるものがあります。終身保険は定期保険と違って加入時の保険料が一生続き、保障も生涯にわたるのが特徴です。この保険には最近の傾向として途中で生存給付金が出たり、入院給付金が出たりするものもあります。有期払い込み型では満期時に満期保険金と配当金が受け取れ、かつ死亡保障も生涯あるものが発売されています。

養老保険:

    一生変わらぬ保険料で生涯にわたり安定した保障を選りすぐれた貯蓄機能でお届けします。この終身保険はトータルの保険料をより少なくし、被保険者とご家族の安心と安全を築くように作られています。

  ポリシーの現金価値に対してつく利回りを保険料の支払いに当てますと、ほとんどの場合710年後にはお客様に代わって、この利回りで保険料の支払いが可能となります。さらに残りの利子で支払済み終身保険特約を買うことにより、保険金額を増やすといったことも可能です。また最低保証の貯蓄機能(3%)によって、ポリシーの現金価値は毎年確実に複利計算で無税で増えていきます。しかし保険料は定期保険に比べて5倍強はすることになります。

 ユニバーサル保険:

   高利回りの自由金利商品に対抗して考案されたため、投資性、貯蓄性、保障を兼ね備えた保険としてアメリカでは主流となっている商品です。

  保険料を貯蓄ファンドと定期保険の購入費用として運用していくタイプの保険で、つまり貯蓄部門と保障部門を完全に分離した保険と言うことが出来ます。払い込まれた保険料は保証部門のコストが差し引かれた後、キャシュバリュー(貯蓄)として積み立てられ、現行利回りで運用されます。さらにご契約後には保険料の金額がある程度自由に操作出来るうえ、お手持ちの余裕資金を追加して満期時の保険金を増やすことも出来ます。ポリシーの現金価値から教育資金、住宅購入資金などの借り入れが一般の金利より安く出来るなど色々と便利な機能で一杯です。

  最後にこの保険は日本に比べて保険料が低く設定されているため、そしてご帰任後も引き続き継続可能なので、駐在員の方にもご利用いただけます。もし万が一の時には日本のご自宅に死亡保険金が送付されます。

 ユニバーサル・インデックス生命保険今大人気の商品です。

  上記の運用プランをさらに進化させ、より大きな利回りと最低利回りを保証する最も新しい形の生命保険です。株式市場の指標であるS&P500 の成績に連動した最高利回り12.5%(米国内)又は13.5%(世界)を得ることが出来ます。そのうえ市場急落の時には最低補償利回りの1%を得ることが出来る為、怖いもの知らずで貯蓄が出来ます。勿論、保険商品ですから前述の4大特徴を最大限に発揮することが可能です。

  1. 定期保険と違い終身保険ですから一生保険があります。
  2. フレキシブルな支払を選択出来ますから、余流資金も有効利用できます。
  3. 死亡時には保険金を、老後には養老資金を最善の方法で準備できます。
  4. 貯蓄分は引き出すまで無税で増え続けます。現金価値からローンと言う形で引き出せば、所得税より安く使え、税金対策としても有効です。

その他の特約:

保険料金返却特約付定期保険

 10年、20年、30年の定期掛け捨て保険に特約として加入することによって、保険の満期時にお支払いの保険料金の全て、あるいはそれ以上の現金を受け取ることの出来る特約です。保険料は掛け捨て型に比べて2倍ほど割高になりますが、満期時には全額戻ってくると言う安心感があります。

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